この記事は、Nothing の公式発表と公式サイトをもとにした情報の整理です。筆者が実機を使ったレビューではありません。情報は2026年10月25日時点のものです。
この記事の要点
- 公式の発表は2026年3月5日。予約は3月13日、一般販売は3月27日(ほとんどの市場)です。
- プロセッサは Snapdragon 7 Gen 4。ディスプレイは6.83インチ AMOLED、144Hz、ピーク輝度5,000ニトです。
- カメラは、Sony製のメイン、50MPのペリスコープ望遠(3.5倍、最大140倍ズーム)、Sony製の超広角です。
- バッテリーは5,080mAh、50Wの急速充電です。ワイヤレス充電には対応していません。
- 発表時の価格は、米国が$499〜(8+128GB)です。日本の公式ストアは、12+256GBが¥79,800です(2026年10月25日時点で「売り切れ」の表示)。
- 日本での発売日は、公式で確認できていません。
Nothing Phone (4a) Pro とは
Nothing が2026年3月に発表したスマートフォンです。背面の透明なデザインと、光のパターンで通知を知らせる「Glyph(グリフ)」が特徴で、本体はフルメタルのアルミです。厚さは7.95mm、重さは210gです。
スペック一覧
| 項目 | 内容(公式) |
|---|---|
| プロセッサ | Snapdragon 7 Gen 4 |
| メモリ・ストレージ | LPDDR5X、UFS 3.1。構成は 8+128GB、12+256GB(インドのみ 8+256GB も記載) |
| ディスプレイ | 6.83インチ AMOLED、1.5K、450PPI、144Hz、ピーク輝度5,000ニト(HDR)、タッチサンプリング2,500Hz、PWM調光2,160Hz、Corning Gorilla Glass 7i |
| 背面カメラ | Sony製のメイン(光学式手ぶれ補正)、50MPの望遠(ペリスコープ、3.5倍の光学式手ぶれ補正、最大140倍ズーム)、Sony製の超広角 |
| 自撮りカメラ | 32MP(広角) |
| バッテリー | 5,080mAh(混合使用で最大17時間) |
| 充電 | 50Wの急速充電(30分で60%)。ワイヤレス充電は非対応 |
| 大きさ・重さ | 163.66×76.62×7.95mm、210g |
| 防塵・防水 | IP65。浸水への耐性もあると説明 |
| OS | Nothing OS 4.1(Android 16) |
| 色 | Silver、Black、Metallic Pink |
| メインカメラの画素数 | 未確認(公式発表の本文に記載なし) |
Glyph Matrix(グリフ)
背面の光る部分は、137個のミニLEDで作られた「Glyph Matrix」です。公式は、従来より範囲が57%広く、明るさは約3,000ニト(100%増)と説明しています(比較の相手は、原文に明記なし)。
着信、連絡先、通知ごとに、光のパターンを設定できます。専用のGlyphボタンはありませんが、「Battery」「Timer」「Digital Clock」「Solar Path」「Glyph Mirror」などのGlyph Toysに対応します。常時表示(AOD)にも使えると説明されています。
カメラ
背面は3つのカメラです。メインはSony製で、光学式手ぶれ補正を備えます。望遠は50MPのペリスコープ式で、光学3.5倍、最大140倍ズームです(公式は、Nothingのスマートフォンで最長のズームと説明)。超広角もSony製です。
画像処理は「TrueLens Engine 4」で、Ultra XDRの写真と、4K Ultra XDRの動画に対応します。自撮りは32MPの広角カメラです。
バッテリーと充電
バッテリーは5,080mAhで、公式は、音楽・動画・ゲーム・メッセージの混合使用で最大17時間と説明しています(使用条件による)。50Wの急速充電で、30分で60%まで充電できます。ワイヤレス充電には対応していません(公式サポート)。
ソフトウェア
OSは「Nothing OS 4.1」です(公式サポートの記載は Android 16)。公式の発表では、次の機能が紹介されています。
- Essential Key: 押して、写真・画面の録画・音声メモを、すぐに保存できるキー。
- Essential Space: メモやアイデアをAIで整理する場所。この(4a)シリーズで初めて、クラウドに対応。
- Essential Search / Essential Memory: アプリ・写真・メッセージなどを、ひとつの検索で探す機能と、保存した内容をつなげる機能。
- Playground: コードを書かずに、ホーム画面に自分用の「Essential Apps」を作る機能。
- ロック画面のカスタマイズ、リラックス用のウィジェット2種。
価格と発売日
| 地域 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 発表時(2026年3月5日) | 8+128GB: $499/£499/€479/₹39,999。12+256GB: $599/£549/€549/₹45,999 | 公式発表 |
| 発売日(ほとんどの市場) | 予約 3月13日、一般販売 3月27日 | 公式発表 |
| 英国(2026年10月25日時点) | 8+128GB: £519 | 英国の公式製品ページ |
| 日本(2026年10月25日時点) | 12+256GB: ¥79,800(「売り切れ」の表示)。日本での発売日は、公式の記載を確認できていません | 日本の公式製品ページ |
日本の最新の価格・在庫は、日本の公式ストアで確認してください。
まだ確認できていないこと
- 日本での発売日。
- 日本での、12+256GB以外の構成と価格。
- メインカメラの画素数。
- 現行のOS(日本の公式ページに「Nothing OS 5.0」の表示がありますが、この端末への提供状況は未確認)。
確認できしだい、この記事を更新します。
出典
- Nothing 公式コミュニティの発表「Phone (4a) Pro has Arrived」(2026年3月5日)
- Nothing サポート「What are the dimensions / weight of Phone (4a) Pro?」
- Nothing サポート「What operating system does Phone (4a) Pro use?」
- Nothing サポート「Does the Phone support wireless charging?」
- Nothing(英国)製品ページ「Phone (4a) Pro」
- Nothing(日本)製品ページ「Phone (4a) Pro」
更新履歴
- 2026年4月26日 初版
- 2026年10月25日 公式情報をもとに、全面的に整理
