Polaroid Go Generation 3 の仕様・価格・発売日まとめ【公式情報】

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この記事は、Polaroid の公式サイトと、日本の販売元の公式発表をもとにした情報の整理です。筆者が実機を使ったレビューではありません。情報は2026年10月25日時点のものです。

この記事の要点

  • Polaroid Go Generation 3(日本の表記は「第3世代」)は、Polaroid が「世界最小のアナログインスタントカメラ」と説明するカメラです。
  • 日本の発売日は2026年6月5日、価格は¥16,880(税込)です(販売元は VISTAL VISION)。日本の公式ショップは、2026年10月25日時点も同額です。米国の公式ページの価格は$89.99です(2026年10月25日時点)。
  • 本体は106.5×83.8×64.6mmです。重さは、米国の公式ページと英語版の取扱説明書が251.9g(フィルムパックなし)、日本の発表が340gで、数字が合いません(理由は未確認です)。
  • 機能は、セルフィーミラー、セルフタイマー、二重露光モードです。第3世代の取扱説明書(英語版)に、フラッシュを切る操作、セルフタイマー、二重露光の手順が載っています。第2世代からは、新しいレンズと強化されたフラッシュに変わったと説明されています。
  • フィルムは、Polaroid Go フィルムです。Polaroid は、このフィルムを「Goカメラ専用」と説明しています。日本の公式ショップでは、16枚入りが¥3,980(1枚あたり約¥249、計算)です。現像は10〜15分です。

Polaroid Go Generation 3 とは

Polaroid が2026年6月に日本で発売した、小型のインスタントカメラです。撮った写真が、その場で小さなプリントになります。色は、White、Black、Purple、Teal、Light Blue の5色です。

「世界最小」という説明には条件があります。日本のプレスリリースによると、2026年6月時点の Polaroid の調べで、現行のアナログのインスタントカメラどうしを比べた結果です。デジタルのインスタントカメラ、プリンター、旧世代や終売のモデルは、比べる相手に入っていません。

日本での販売元は、VISTAL VISION株式会社(東京都渋谷区)です。同社のショップは「Polaroid 公式ショップ」と名乗っています。

スペック一覧

項目内容(公式)
本体サイズ106.5×83.8×64.6mm
重さ米国の公式ページと英語版の取扱説明書: 251.9g(フィルムパックなし)。日本のプレスリリースと公式ショップ: 340g(フィルムの有無の記載なし)
電池リチウムイオン。米国の公式ページと英語版の取扱説明書は、フィルムパック最大15個分の電池もち、と説明
材質ABS、PC
レンズポリカーボネート樹脂の固定焦点レンズ。焦点距離63.75mm
絞りF14.4/F32(原文は小数点がカンマで、F14,4 と表記)
シャッター1/500〜1秒
視野水平38°/垂直38.8°
フラッシュ真空放電管式
機能セルフィーミラー、セルフタイマー、二重露光モード
対応フィルムPolaroid Go フィルム
付属品ハンドストラップ(日本のプレスリリースとショップの表記。米国は Wrist Strap)、クイックスタートガイド。米国の公式ページの同梱品の欄には、安全・規制の小冊子も載っています。日本のプレスリリースには、USB-C充電ケーブル(1.2m)の記載があります。米国の公式ページと、第3世代の英語版取扱説明書の同梱品リストには、充電ケーブルの記載がありません

第2世代との違い

公式は、第3世代で「新しいレンズと強化されたフラッシュ」になり、セルフィーがよりアップで、反射が少なく撮れる、と説明しています。日本のプレスリリースは、光学システムの改良、より高性能なフラッシュ、近距離撮影性能の最適化、と書いています。

米国の公式ページの数字を並べると、次のとおりです(どちらも2026年10月25日に確認)。

項目第2世代第3世代
本体サイズ105×84×62mm106.5×83.8×64.6mm
重さ(フィルムパックなし)239g251.9g
焦点距離51.1mm63.75mm
絞りf9/f42F14.4/F32
シャッター1/300〜1秒1/500〜1秒
視野水平48.1°/垂直49.1°水平38°/垂直38.8°
電池最大15パック分最大15パック分

レンズの数字は変わっていますが、電池の表記は同じです。シャッターを押してから撮れるまでの時間(タイムラグ)の公式の数字は、確認できていません。

米国の公式ページの価格表示は、第2世代も$89.99で、第3世代と同額です。日本の公式ショップでも、第2世代(White・Black)は¥16,880で掲載されています(どちらも2026年10月25日時点)。

機能と使い方

第3世代の使い方ページ(Polaroid 公式ブログ、2026年7月14日)には、次のように書かれています。

  • フラッシュ:自動で光ると説明され、指でふさがないよう、注意が書かれています。
  • セルフィーミラー:ビューファインダーに、反射する鏡が付いています。自分を鏡の中央に置いて撮ります。
  • 写真の扱い:排出された写真は、5秒そのままにしてから取り出します。振らず、暗い所か、伏せて置いて現像します。

Polaroid のサポートページには、第3世代の取扱説明書(英語版「Generation 3 User Manual」)が公開されています。日本語版もあります。この記事で確認したのは英語版で、日本語版の中身は確認していません。次は、英語版の記載です(2026年10月25日に確認。実機で試した手順ではありません)。

  • フラッシュ:初期設定は「オン」で、シャッターを押すたびに発光します。フラッシュボタンを短く(1秒未満)押すと切れ、もう一度押すと入ります。オンのとき、フィルムカウンターの数字の横にピリオド(.)が出ます。
  • セルフタイマー:フラッシュ/セルフタイマー/二重露光ボタンを2秒より長く押し続けると、前面のオレンジ色のLEDがつきます。シャッターを押すと、9秒後に撮影されます。取り消しは、もう一度2秒より長く押します。
  • 二重露光:同じボタンをすばやく2回押すと、カウンターの「1」が点滅します。1枚目を撮ると「2」が点滅し、2枚目を撮ります。
  • 距離:被写体との距離は45cm以上、フラッシュが届く距離は2mと記載されています。
  • 充電:USB-Cで充電します。5V/1Aのアダプターにつなぐと書かれており(ノートパソコン経由の充電は勧めない、とも書かれています)、壁のコンセントなら満充電まで通常約2時間と記載されています(説明書の記載。同じ説明書の別のページには、1.5時間という記載もあります)。

フィルム

このカメラで使うフィルムは、Polaroid Go フィルムです。Polaroid は、このフィルムを「Goカメラ専用」と説明しています。

項目内容(公式)
大きさフレーム 66.6×53.9mm、写る範囲 47×46mm
感度ASA 640
現像時間10〜15分
日本の価格(公式ショップ、2026年10月25日)16枚入り(Double Pack)¥3,980(1枚あたり約¥249)。Black Frame Edition 16枚入り ¥3,980。Gradient Frames 16枚入り ¥4,280(約¥268)。48枚入り ¥10,990(約¥229)
米国の価格(2026年10月25日)16枚入り $21.99(1枚あたり約$1.37)。2個以上で単価が下がる

1枚あたりの金額は、価格を枚数で割った計算です。

instax mini との数字の比較

富士フイルムの公式の仕様ページにある、instax mini 12 の数字を並べます。どちらがよいかは、書きません。

項目Polaroid Go Generation 3instax mini 12
本体サイズ106.5×83.8×64.6mm104×66.6×122mm
重さ251.9g(米国、フィルムパックなし)/340g(日本)306g(電池・ストラップ・フィルム別)
電源内蔵のリチウムイオン単3アルカリ電池2本
フィルム全体の大きさ66.6×53.9mm86×54mm
写真の写る範囲47×46mm62×46mm
現像時間10〜15分約90秒
二重露光あり(Polaroid の製品ページに掲載)記載なし(機能の有無は未確認)

本体サイズは、各社の表記の並びのまま載せています。幅・高さ・奥行きの対応は、原文に明記がありません。

フィルムについて、Polaroid は Go フィルムを Go カメラ専用と説明し、富士フイルムは instax mini フィルムを使うと説明しています。2社のフィルムをたがいのカメラで使えるかどうかを述べた記載は、読んだ公式ページにはありません。

価格と発売日

地域内容出典
日本(発売日)2026年6月5日(金)。¥16,880(税込)VISTAL VISION プレスリリース(2026年6月4日)
日本(2026年10月25日時点)公式ショップで¥16,880。Light Blue は「予約販売」の表示日本の公式ショップ
米国(2026年10月25日時点)$89.99Polaroid 米国の公式ページ

日本の最新の価格・在庫は、日本の公式ショップで確認してください。

まだ確認できていないこと

  • 米国など、日本以外の発売日。
  • 重さの差(251.9g と 340g)の理由。
  • 日本で販売される製品に、USB-C充電ケーブルが付属するか(日本のプレスリリースには記載があります。米国の公式ページと、英語版の取扱説明書の同梱品リストには、記載がありません)。
  • 日本語版の取扱説明書の内容(この記事で確認したのは英語版です)。
  • シャッターのタイムラグ。電池の実際の持ち(公式の数字は「最大15パック分」の表記だけです)。
  • instax mini のフィルム価格。instax mini 12 の二重露光の有無(仕様ページに記載がなく、機能の有無は未確認です)。

確認できしだい、この記事を更新します。

出典

更新履歴

  • 2026年6月15日 初版
  • 2026年10月25日 公式情報をもとに、全面的に整理
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